東京で興信所や探偵を利用するときはここに注意!悪徳業者の特徴
事務所で会いたがらない
浮気調査の場合は、最終的な目的を決めなくてはいけません。興信所に対してどこまでしてもらうのかということです。これは依頼する側も浮気の事実がわかるだけでいいと思っている人もいると思います。
実際に浮気調査というのはそういったことなのですが、中には、浮気している相手側の配偶者にも浮気をしている事実を知らせることもできます。さらには浮気をしている双方の仲を壊すことも依頼内容として受けている興信所もあるのです。実際に浮気調査の目的は最初のうちに明確にしておく必要があります。
クーリングオフ制度がない
一度契約した内容を破棄することができます。それがクーリングオフなのですが、商品の買い物だけではなく、2008年より、全ての業種についてクーリングオフが適用されることになったのです。興信所の場合も同様なのですが、ケースによってできる場合とできない場合があります。
自ら興信所で出向いて興信所の事務所で契約をした場合はクーリングオフが適用されません。逆に興信所が依頼者の自宅や近隣のカフェなどに出向いて、そこで契約した場合はクーリングオフの対象になります。その際に、クーリングオフの条項がない場合は、悪徳業者と思ってもいいかもしれません。また、そういった知識がないのも問題視したほうがいいのです。
追加料金がある
依頼内容によっては、最初の見積もりからさらに追加料金がかかることはよくあります。最初の見積も料金で終わるのは、よほど調査がスムーズにいき、何も問題なく最後まで調査できた場合のみといっていいでしょう。
大半は、いろいろな出来事がかさなり、調査対象も広範になることで、交通費や人件費などがかさむことが往々にしてあるのです。それでも、頻繁に追加料金が発生したという調査報告を受ける場合は、悪徳業者を疑ったほうがいいかもしれません。